

タバコの煙が空気や水に触れると過酸化水素と呼ばれる活性酸素ができます。この活性酸素は猛毒で、遺伝子に傷をつけます。
肺の細胞に150ラドの放射線をかけて、DNAの損傷具合を調べたら数百ヶ所損傷したが、タバコの煙は数千ヶ所損傷した報告があります。
ちなみに原子力発電所の働く人の年間放射線許容量は5ラド。タバコの煙はときに放射線よりも害があることが分ります。
また、体内でも活性酸素は作られます。人間の体には活性酸素を消去する機構がありバランスをとっているのですが、消去が間に合わないと大量の活性酸素が発生します。
活性酸素を除去する栄養素があることをご存知でしょうか?
ビタミンA・ビタミンE・ビタミンC・β-カロチン
は抗酸化ビタミンと呼ばれるもので活性酸素を消去する役割があります。
化学物質過敏症を引き起こす場合がある。 禁煙リンク集 参照
パージャー病(閉塞性血栓性血管炎)は四肢末梢動脈がゆっくり詰まっていく病気で20〜40歳代に多く、喫煙と深い関係がある。受動喫煙によって発症するケースも少なくない。潰瘍や脱疽を生じやすいのも特徴。稀にパージャー病病変が脳・腎臓・消化器・胃などの動脈にも見られる
全ての癌の発症率が非喫煙者に比べ上回る
喫煙は狭心症・心筋梗塞・心不全などの心臓病は重大な危険因子。日本では、癌に次いで第2位の死因のなっている
脳血管障害も重大な危険因子
ニコチンの影響により、血圧が上がり、心拍数が増え、皮膚の温度も下がる。心臓に負担が掛る喫煙はむしろ癌より恐ろしい場合がある
短時間にたくさんのタバコを吸った場合、心臓がドキドキしてくるくるが、これはニコチンの急性毒性によるもの
タバコ1本のニコチンの含有量は約20mg。人間に対する致死量は体重1kgあたり1mg。タバコ3本分に含まれるニコチンの量で成人の致死量に達する。赤ちゃんが誤飲・誤食した場合、致死量にいたる場合がある
毛細血管でも赤血球が形を変えて通り抜ける能力(変形能)が、喫煙量に逆行して低下する。よって酸素の供給量を低下させ血管の内皮を傷つけ、ひいては動脈硬化や動脈壁肥厚を引き起こしやすくなる。末梢血管の閉塞性病状の原因にもなっている
ビタミンB12を欠乏させ視力が低下する(タバコ弱視)
酸素の供給が不十分になり、網膜の視細胞や神経細胞に酸素が行き渡らなくなりやすく喫煙者はこの状態が日常的に続いており細胞が死んでしまう
タバコは取り入れた栄養を破壊する。ビタミンAやビタミンCが不足すると視力障害が起こり皮膚がカサカサになる。呼吸器・消火器・泌尿器の粘膜に変化が現れ、風邪に対する抵抗力も弱くなる
低ニコチン・低タールのタバコは一酸化炭素と窒素酸化物を多量に取り込み、心臓の負担を大幅に増やす
ニコチンの作用により血行不良で栄養が行き届きにくくなり頭髪が抜けやすくなったり、肌が衰え、シミ・しわが増える
COPDを引き起こしやすい(タバコニュース)参照
タールは発がん性物質のエキス(タバコの成分)参照

